街のねこたち

ねこ

建物のすき間から、ねこさんが現れました。

ねこ

商店街から少し離れた路地は静かな時刻をむかえています。

ねこ

「お陰様で何とか暮らしていますよ。」

ねこ

そう言い残すと、ゆっくりと去っていきました。

「街のねこたち」への6件のフィードバック

  1. ねこさんの後ろ姿に感じるものは
    見る人の人生観を反映しているのかも(^_^;)

    ねこさんも歳を取ると白髪というか
    毛の色が薄くなることがあるそうです。(^^)

    そういえば、昔ねこが嫌いな素浪人がいましたね。
    近衛十四朗でしたっけ 「(⌒▽⌒)

  2. 去っていく背中に生き様を感じます。
    でも……どこか寂しさを漂わせているような。

  3. 「あっ、ぶっ子だ」(うちのニャンコの名です)
    うちにもこの系のニャンコが三匹居ましたよ。
    初代の子が顔○○だったんで、ぶっこと名付けました。
    それから3代・・・
    そうそう、初代か2代目だったけど忘れたけど、年を撮ると共に黒茶が色あせちゃったんですよね縲怐B

  4. たまさん復活、お帰りなさい(^^)。さびにゃん、三枚目のお写真、時代劇に出てくる「先生、お願いします」と呼ばれる素浪人かと。

  5. あのあたり路地がいっぱいあって、
    猫さんにとっては都合よさそうですね。

  6. 後姿に哀愁が・・・
    「ネコの日」にどこへいくやら、野良猫は。

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